慢性腰痛とストレス

腰痛の原因は大きく4つに分けられます。

①骨や筋肉が原因による痛み

②神経の障害による痛み

③精神的ストレスによる痛み

④内臓の病気による痛み

4つの内一つだけが原因となっていることもあれば、複数の原因が絡み合って腰

痛が起きているケースもあります。

近年まで、腰痛は腰の骨や椎間板、神経などの損傷、異常によって起こるものだ

と考えられていました。

しかし、その後の研究によって、腰痛の原因はもっと多様で複雑なものであり、

原因不明の腰痛の多くには、骨や筋肉などの身体の異常に、心理的・社会的なス

トレスが加わることで引き起こされる場合が多いことが判明しています。

複数の身体的・精神的な要因が複雑に絡み合っていると、何が直接の原因となっ

て痛みが起きているのか特定が難しくなります。

上記の内④の内臓の病気による腰痛については全体の1%程ですが、見逃したら

命のかかわることもあります。腰痛の他に以下の様な症状がみられる場合は速や

かに医療機関で診察を受けるようにしましょう。

内臓の病気による腰痛の特徴(例)

①1週間以上たっても痛みが全く軽くならない。もしくは徐々にひどくなる。

②食事に関連して痛みが発生したり強まったりする。(空腹時や食後に痛んだり、食事中は和らぐなど)

③夜間、就寝中でも痛む。

④安静にしていても痛む。更にどんな姿勢になっても痛みが楽にならないことが多い。(骨、筋肉、神経が原因の場合は、動かずに横になっていれば痛みが和らぐケースが多い)

⑤腰痛以外に、発熱、寒気、吐き気や嘔吐、腹痛、排尿や排便の異常などの内科的症状がある。

⑥排便や排尿の障害がみられる(排尿時の痛みや血尿など)

⑦月経(生理)に関連して痛みが強まる

 

 

腰痛とストレスの関わり

腰痛のうち、原因がはっきりしていて「椎間板ヘルニア」などの診断を下せるケ

ースはそんなに多くありません。

痛みはあるのにレントゲンやMRIなどの検査では骨や椎間板などに異常がなく、明

らかな原因を特定できない「非特異的腰痛」が腰痛全体の85%を占めています。

腰の筋肉疲労やギックリ腰なども「非特異的腰痛」に分類されます。

明らかな原因が分からないケースがここまで多いのは、ストレスが多くの腰痛の

原因に深く関わっているからなのです。

近年の研究結果では、非特異的腰痛の2/3(腰痛全体の半分)には、ストレス、不

安、うつなどの心理的、社会的要因が多かれ少なかれ関わっていることが分かっ

ています。こうした腰痛は心因性腰痛症と呼ばれ、ストレスの多い現代社会にお

いて急激に増加しています。ストレスや悩みといった要因が重なると、自律神経

などの身体の痛みを制御するシステムに異常が生じて、通常では感じられない痛

みを感じたり、弱い痛みを何倍にも感じるようになります。

心因性腰痛症(精神的ストレスが原因となって起こる腰痛)

主な症状・特徴

①検査をしても骨や筋肉に異常がないことが多い。

②一般的な腰痛の治療をしても良くならない。

③腰の痛みが長期間続く。

④痛む箇所、痛み方、痛みの強さが日によって変わる。

⑤姿勢や動作に関係なく痛む。

⑥ストレスが大きくなると症状も比例する。

⑦一度良くなってもすぐに再発する。

⑧朝方に痛む

 

 

なぜストレスで腰痛になるのか

ストレスで腰痛になるはずがないと思われるかもしれませんが、心の問題が身体の不

調として現れるのはよくあることです。心理的な要因によって身体的症状が現れる病

気は「心身症」と呼ばれます。

痛みを抑える働きが弱くなる

人の身体のなかで、痛みの信号は神経を通って脳に伝わりますが、人間の脳には痛みの信号をコントロールするシステムが備わっています。健康な人はこのシステムが正常に働いてくれているおかげで小さな痛みは感じなくてすんだり、ある程度の痛みでも生活に支障がないように調整してくれたりします。

ところが長期間のストレスや不安のある状態が続くと、この痛みを抑えるシステムが上手く働かなくなり、痛みを実際以上に強く感じるようになります。

例えば、腰が疲れた時のだるさや重さなど、普段なら痛みとして認識しないものが大きな痛みに変わったりしてしまいます。

また、ストレスの蓄積は、身体の様々な機能をコントロールする自律神経のバランスの乱れも引き起こします。この乱れで、痛みを感じるセンサーが過敏になり、少しの症状でも強い痛みを感じるようになります。

 

思い込みによる痛み

人は頭の中で強く思い込んだり、想像したりしたことが、本当に身体に反応として現れることがあります。過去に自分が痛い思いをした場面やテレビなどで辛い場面を見たりすると、実際に痛みを感じたりすることがあります。これは脳の記憶を司る部分(海馬)と恐怖などを感じる部分(偏桃体)が影響しあい、お身体に症状として現れてくることが脳の研究で分かっています。

ストレスや不安など、心に大きな問題を抱えている人ほどこの作用が強まる傾向があります。過去につらい腰痛を経験し、ストレスや不安の強い方ほど腰痛が悪化、再発しやすく、慢性的な腰痛に陥りやすくなります。

 

慢性化しやすいメカニズム

腰の痛みが3ヵ月以上続く状態を、慢性腰痛といいますが、その最も大きな理由として考えられるのがストレスです。これは腰の痛みを和らげる仕組みと関係があります。腰からの痛みの信号が脳に伝わると、脳内では神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンが放出されて、痛みの信号を脳に伝える経路を遮断してくれます。この仕組みによって、腰痛などの痛みが気にならなくなったり、我慢できたりするようになります。しかし、ストレスや不安などを長期間感じていると、脳内でセロトニンなどが放出されにくくなって、腰痛が長引いたり、わずかな痛みでも強く感じたりするようになります。セロトニンなどの神経伝達物質の不足がお身体や心の不調の根本原因であるとも言えます。

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学会誌にも掲載されている『セロトニン活性法』

幸せホルモンと呼ばれる『セロトニン』の体内増加量を医学的に根拠のある試験を第三者機関で実施し、その結果を学会誌に掲載しています。

学会誌医学と薬学でセロトニン活性法が掲載されています

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試験機関:TFCラボによる試験結果

試験期間:TFCラボ

被験者数:施術あり12人、施術なし12人(30~50代男女)

セロトニン活性法の施術した人のPOMS(短期版)を実施した結果、疲労感・緊張感・活気の変化を93.3%の人が感じた。

 

施術後にどのような変化を実感したか

  • 施術後に疲労感が取れたと感じた人100%
  • 施術後に緊張感がなくなったと感じた人100%
  • 施術後に活気が出たと感じた人75%

Stap1 『自律神経』のバランスを整え調整機能を改善

自律神経は、人の生命維持に欠かせない呼吸、循環、消化、発汗などの機能の調整を行う神経です。

昼の覚醒状態のときには交感神経、夜のリラックスのときには副交神経が優位に働いて、緊張緩和のバランスを取っていきます。セロトニンは自律神経の交感神経を適度に興奮させ、交感神経から副交感神経への切り替えをスムーズにします。自律神経が正常に働かないと低体温低血圧になりやすく、身体の血液やリンパ液などの流れも悪くなります。結果として、頭痛や肩こり、腰痛などの慢性化、不眠、イライラやめまい、倦怠感など身体に様々な問題を引き起こします。

当院では『セロトニン』の作用に着目し、最初にその活性に特化した施術を行うことで、自律神経のバランスを整え、身体の根幹部分の調整機能を改善します。

交感神経と副交感神経の働き

『セロトニン』を活性すると自然治癒力が高まる

セロトニンには、自律神経の調整だけでなく、体・心・頭にも変化をもたらします。

 

『体』

姿勢や筋肉の調整・痛みの抑制

 筋緊張性の頭痛首肩の張り背中の重み腰痛改善表情もスッキリして姿勢もピンとしてきます。

 

『心』

感情のコントロール

☞ イライラ落ち込むなどの感情が落ち着く平常心を保ち、心にゆとりを持つことができます。

『頭』

脳の覚醒

☞ 適度な覚醒状態をつくりだし、ときに応じて集中力や意欲を高めます。

 

これらが整うと、自身の身体の中を治そうとする力『自然治癒力』が高まります。

この段階で、かなりの改善を感じられる方も多くみえます。

次に具体的な身体のゆがみから生じた筋肉のコリや硬結にアプローチします。

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